口の中には虫歯・歯周病以外にも様々なトラブルが発生します。
各種の口内炎、口腔粘膜疾患、唾液腺疾患、顎関節症、親知らずの疼痛、良性・悪性腫瘍の発生、外傷などです。
健診で、悪性腫瘍を含む口腔粘膜疾患の早期発見につながることがあります。
気になることがあれば、なんでもご相談ください。
一般歯科
親知らずの治療
親知らず（智歯）は、最も奥に最期に生えてくる歯で、現代人では萌出困難となることが多く、そのために歯磨きの手入れが届きにくくなります。その結果、智歯周囲炎・虫歯になりやすく、トラブルを引き起こし易い歯として注意が必要です。
親知らずは必ず抜けなければいけないということではなく、虫歯になり痛みを引き起こす原因となる場合などは抜くことをオススメしています。親知らずを虫歯のまま放置してしまうと隣接した奥歯も虫歯となってしまう場合があります。
大学病院レベルの抜歯症例については、口腔外科の専門医に依頼しています。(土曜日の午後のみ)